使用方法
Q:ドメインの異なる複数のSharePointのバックアップは行えますか。
A:複数のSharePointを同時にバックアップすることはできません。
ドメイン単位でバックアップを行ってください。
ドメイン単位でバックアップを行ってください。
Q:SharePointにサインインしても、エラーメッセージが出てきてサイトがリストアップされません。
A:Exceed One Backup を使用するには、以下の初期設定(インストール作業)が必要です。
- SharePoint上にExceed One Backup用の権限情報を設定。
- SharePointに設定した値をExceed One Backupに設定。
- Azure ADにアプリケーション登録
詳しくはマニュアルをご覧ください。
※エラーメッセージ例)Token request failed.
※エラーメッセージ例)Token request failed.
Q:バックアップ対象として1サイトしか選択できません。
A:フリーエディションでは機能が制限されています。
複数のサイトをバックアップする場合はプロフェッショナルエディションをご利用ください。
複数のサイトをバックアップする場合はプロフェッショナルエディションをご利用ください。
Q:「隠しオブジェクトを含む」の隠しオブジェクトとはなんですか。
A:SharePointの、システム上の設定で「不可視属性」がついているデータです。
これはSharePointの製品仕様になり、ユーザーが設定できる値ではありません。
これはSharePointの製品仕様になり、ユーザーが設定できる値ではありません。
Q:サイト上に設定した権限はどうなりますか。
A:SharePointで設定した権限情報は、Exceed One Backup ではバックアップされません。
Q:保管場所として、OneDriveは指定できますか。
A:指定できません。
バックアップ先として指定できるのは、ローカルドライブおよびネットワーク上の共有フォルダーになります。
バックアップ先として指定できるのは、ローカルドライブおよびネットワーク上の共有フォルダーになります。
Q:バックアップ中にキャンセルボタンを押しても停止しません。
A:キャンセルはバックアップしているファイル単位で機能します。
ファイルが保存中の場合、そのファイルの保存が終了するまで停止しません。
保存終了後、処理が中断します。
ファイルが保存中の場合、そのファイルの保存が終了するまで停止しません。
保存終了後、処理が中断します。
Q:バックアップ中、「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」と出力され処理が中断しました。
A:バックアップ中にネットワークの接続が切れてしまった可能性があります。
この場合、メッセージとして「ネットワーク パスが見つかりません。」が出力されます。
実行しているPCがネットワークに接続できることを確認してから、再実行してください。
この場合、メッセージとして「ネットワーク パスが見つかりません。」が出力されます。
実行しているPCがネットワークに接続できることを確認してから、再実行してください。
Q:複数起動(同時実行)は行えますか。
A:同時実行は行えません。
Q:ドメインに参加していなくとも使えますか。
A:使用可能です。
Q:外部ネットワークへのアクセスはありますか。
A:Microsoft 365のデータをバックアップするアプリケーションですので、Microsoft 365が使用できる通信環境が必要です。