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ファイル権限デザイナーの導入事例をご紹介します。
秋田県 湯沢市役所様
マイナンバー対応に伴い、マイナンバー情報を保管するサーバーのフォルダー・ファイルのアクセス権をすべて把握する運用を行うこととなった。
※センシティブな情報のため「フォルダー第3階層まで確認」などではなく、全ての階層・ファイルのアクセス権を確認する必要があった。
しかし、手作業で何階層にも及ぶすべてフォルダーのアクセス権を正しく把握するのは現実的ではなく、アクセス権を簡単かつ確実にリストアップする方法を検討していた。
価格やインストール作業の容易さなどからファイル権限デザイナーを導入、アクセス権の出力には「権限出力」機能を利用することに決定。
Windowsのタスクスケジューラーを利用し定期的なアクセス権リストを出力、『このアクセス権設定は本当に正しいか』に注力できる運用を開始する。
B社様
ファイルサーバー(NAS)障害発生、急きょ新しいNASの導入をしなければならなくなった。
幸いNASにアクセス出来るようになったが、また何時障害が発生するかもしれないので、ファイルアクセス権をそのままに移行する必要が出てきた。
しかし、現状のファイルアクセス権がどのように設定されているのかを把握しきれていなかった。
ファイル権限デザイナーのアクセス権Excel形式出力機能を利用することにより、
現状のファイルアクセス権を出力し、それを元にファイルコピーした新しいNASに対してファイルアクセス権を設定することが出来た。
W社様
ファイルサーバー移行を行う予定だが、必要なファイルやフォルダが正しく移行され、アクセス権が適切に設定されているのか確認が必要だったが、手作業で確認するにはファイル数が多すぎる。
また、移行と同時にいくつかのフォルダの場所を変更する必要があり、これも確認作業をしづらくしている原因だった。
ファイル権限デザイナーを利用することにより、移行前と移行後のフォルダツリー構造を分かりやすく一覧表示することが可能となり、移行チェックの可読性が上がった。
また、フォルダ、ファイル一覧のツリー構造をExcel形式で出力できるので、移行に伴う保存場所移動の確認も簡単にチェックすることが出来た。
W社様
受託開発業務において、納品ソースのファイル一覧出力を毎回コマンドプロンプトの Treeコマンド出力情報をカスタマイズして納品データとしてExcelファイルを作成していた。
ファイル権限デザイナーのファイルツリー情報出力をすることにより、これまで行っていた作業をゼロにすることが出来、そのまま納品用データとして利用することが出来た。
その他導入実績
ファイル権限デザイナーは発売開始以来、多くの企業様、官公庁様にご利用いただいております。
- 官公庁
- 大手通信会社
- 大手商社
- 大手自動車部品メーカー
- 大手電機会社
- 大手学習塾
- 大手システム会社
- 大手資源メーカー
- 大手化学メーカー
- 大手自動車メーカー
- 大手石油会社
- 大手建設会社
- 金融機関
- 大手シンクタンク
- 税理士事務所
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