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主な機能

アクセス権の確認・変更から、棚卸し、監査、是正まで。

HOW IT WORKS

見つける・直す・確かめる。権限の管理をこれ 1 本で

ファイルサーバーのアクセス権を見える化し、その場で直し、監査レポートで変化を確かめる。監査・ランサムウェア対策・退職者の権限の整理まで、同じ画面で進められます。

🔍

見つける

フォルダーごとの権限を Excel に一覧。アカウントからの逆引き、ユーザーの実効アクセスも。

権限の出力が約 40 倍速
🛠️

直す

Explorer と同じ画面で、チェックを付けて確定するだけ。削除済み・不要なアカウントの権限もまとめて削除。

一括設定
📑

確かめる

2 回分の権限を比べる監査レポートで、変わったところを一覧に。ISMS・P マーク・内部監査の資料に。

監査レポート
🔁

続ける

コマンドとタスク スケジューラーで、権限の出力や監査を定期的に自動で。名前を伏せたログも残せます。

定期実行
1,574 秒 → 40 秒共有フォルダー全体の権限の出力(当社の実測)
3 つの目的監査・ランサムウェア対策・退職者の権限の整理
数千社の導入実績
BY PURPOSE

目的から機能を探す

🔍

監査(ISMS・P マーク・内部監査)

権限の一覧を Excel に出力して棚卸しの資料に。前回からの変化は監査レポートで。
権限出力・監査レポート

🛡️

ランサムウェア対策の権限の見直し

Everyone などに変更の権限があるフォルダーを一覧で見つけ、必要な人だけに絞り込みます。
権限出力・権限の設定

👋

退職者・異動者の権限の整理

使えるフォルダーの確認と、削除済み・不要なアカウントに残った権限の削除。
実効アクセス・削除済み・不要ユーザー

アクセス権の表示と設定

ツリーでフォルダーを選ぶだけで、アクセス権を一覧表示。チェックを付けて「確定」するだけで変更できます。

  • 並び順・「アクセス」・「継承元」の表示は Windows のエクスプローラーと同じ 3.0.11
  • ふだんは基本の権限、「詳細」で細かい権限まで表示・編集
  • アカウントの追加・削除、継承の解除、所有権の取得
  • ファイル一覧の並べ替え、右クリックで「Explorer で開く」「プロパティ」 3.0.11
アクセス権の一覧

Excel 形式での権限出力

フォルダー階層つきでアクセス権を Excel(xlsx)に出力。棚卸し資料や監査の証跡にそのまま使えます。

  • 最大 1,000,000 行まで出力
  • 「逆引き(ユーザ)」シートで、アカウントごとに権限のあるフォルダーを一覧 3.0.10
  • 出力を大幅に高速化。共有フォルダー全体で 1,574 秒 → 40 秒(約 40 倍)。大きなファイルサーバーの棚卸しも短時間で 3.0.9.23
  • 「継承出力」をオフにすると、権限を個別に設定したところだけを出力。見るべき行にしぼれます(例:2,705 行 → 19 行) 3.0.12
メイン画面

監査レポート(権限の差分) 3.0.11

前回と今回の権限出力を比べて、権限・所有者・継承・フォルダーの変化を一覧にします。ISMS・P マーク・内部監査の定期的な点検や、変更作業の前後の確認に使えます。

  • 「概要」シート(件数)と「差分」シート(1 行が 1 つの変化)
  • 継承だけの変化は省略して、変化の元のフォルダーだけを表示(全件表示も可能)
  • コマンド(FADCmd /diff)で定期的に作成
監査レポートの画面

例:先月と今月の権限出力を比べた監査レポート

先月から今月までに、経理部フォルダーの継承を止めて Domain Users を外し、営業部\顧客 に山田さんを追加し、人事部の鈴木さんの権限を広げました。2 つの権限出力(xlsx)を指定するだけで、次のレポートができます。

概要差分
対象区分合計
権限追加1
権限削除1
権限変更2
所有者変更1
継承変更1
フォルダー・ファイル追加1
合計7
  • No.2〜4:経理部の継承を止めたので、親から来ていた Domain Users の読み取りがなくなり(削除)、経理部グループの権限は「継承」から「直接設定」に変わりました。
  • No.5:鈴木さんの権限が読み取り(R)から変更(M)に広がっています。意図した変更か確認できます。
  • 親フォルダーの変更が子フォルダーに伝わっただけの変化は省略し、変化の元のフォルダーだけを出すので、件数が増えすぎません(全件を出すこともできます)。
概要差分
No区分対象フルパスアカウント表示名前回今回付与方法
1追加権限\\fs01\Shared\営業部\顧客VEGA\taro山田 太郎M+1直接設定
2変更継承\\fs01\Shared\経理部継承継承なし
3削除権限\\fs01\Shared\経理部VEGA\Domain UsersDomain Users[R+1]継承のみ
4変更権限\\fs01\Shared\経理部VEGA\経理部経理部[M+1]M+1直接設定
5変更権限\\fs01\Shared\人事部VEGA\hanako鈴木 花子R+1M+1直接設定
6変更所有者\\fs01\Shared\人事部\評価VEGA\AdministratorsVEGA\hanako
7追加フォルダー・ファイル\\fs01\Shared\営業部\契約書

権限の書き方:F フル コントロール M 変更 E 読み取りと実行 R 読み取り W 書き込み / + 許可 - 拒否 / 数字は適用先(1 このフォルダー・サブフォルダー・ファイル、0 このフォルダーのみ など) / [ ] 親フォルダーから継承

ユーザーの実効アクセス 3.0.11

指定したユーザーが、本人または所属するグループ(入れ子を含む)を通して権限を持つフォルダーを一覧にします。退職者・異動者のアクセス確認に。

  • 所属グループは Active Directory から取得
  • Everyone などの全員が属するグループも含めて確認
ユーザーの実効アクセスの画面

例:異動する山田さん(VEGA\taro)が使えるフォルダー

アカウントを指定すると、本人に設定された権限だけでなく、所属するグループ(入れ子のグループ、Everyone なども含む)を通した権限もまとめて一覧にします。「経由」の列で、どのグループのおかげで使えるのかが分かります。

実効アクセス対象のアカウント
Noフルパス種別経由(アカウント)区分権限付与方法拒否
1\\fs01\Shared\営業部フォルダーVEGA\営業部所属グループM+1直接設定
2\\fs01\Shared\営業部\顧客フォルダーVEGA\taroユーザー本人M+1直接設定
3\\fs01\Shared\全社共有フォルダーEveryone全員が属するグループR+1直接設定
4\\fs01\Shared\経理部\予算フォルダーVEGA\taroユーザー本人W-1直接設定○
  • No.1:営業部グループのメンバーなので、営業部フォルダーを変更できます。異動したらグループから外すだけで済みます。
  • No.2:山田さん個人に直接付けた権限です。グループから外しても残るので、個別に外す必要があります。
  • No.4:拒否(-)が設定されています。「対象のアカウント」シートには、調べた本人と所属グループの一覧が出ます。

権限の書き方:F フル コントロール M 変更 E 読み取りと実行 R 読み取り W 書き込み / + 許可 - 拒否 / 数字は適用先(1 このフォルダー・サブフォルダー・ファイル、0 このフォルダーのみ など) / [ ] 親フォルダーから継承

削除済みアカウントの一覧と削除 3.0.11

退職などで AD から削除したアカウントの権限は、フォルダーに SID のまま残りがちです。FAD はこの権限と所有者を見つけて一覧にし、確認してから取り除きます。

  • 調べるだけでは何も変更しません。一覧は Excel に保存
  • 4 桁の番号を入力したときだけ削除(誤操作を防止)
  • 削除した内容はレポートとして自動で保存
  • 問い合わせできないドメインの SID は削除しない安全設計
削除前の確認画面

例:退職者のアカウントを削除したあとに残った権限

Active Directory からアカウントを削除しても、フォルダーの権限には SID(S-1-5-21-…)のまま残ります。FAD はこれを見つけて一覧にし、確認してから取り除きます。

削除済みアカウント
Noフルパス対象SID状態権限付与方法結果
1\\fs01\Shared\旧プロジェクト権限S-1-5-21-…-1104削除済みF+1直接設定取り除いた
2\\fs01\Shared\旧プロジェクト所有者S-1-5-21-…-1104削除済み
3\\fs01\Shared\経理部権限S-1-5-21-…-1105削除済みE+1,W+1直接設定取り除いた
4\\fs01\Shared\営業部権限S-1-5-21-…-2210確認できない(ドメインに問い合わせできない)M+1直接設定
  • まず「調べる」で一覧を作ります(この時点では何も変更しません)。一覧は Excel に保存して、確認や稟議に使えます。
  • 「取り除く」で 4 桁の番号を入力すると、状態が「削除済み」の直接設定された権限だけを取り除き、「結果」の列つきの削除レポートを自動で保存します(No.1・3)。
  • 所有者(No.2)は一覧に出すだけで変更しません。問い合わせできないドメインの SID(No.4)は、誤って消さないよう取り除きません。

権限の書き方:F フル コントロール M 変更 E 読み取りと実行 R 読み取り W 書き込み / + 許可 - 拒否 / 数字は適用先(1 このフォルダー・サブフォルダー・ファイル、0 このフォルダーのみ など) / [ ] 親フォルダーから継承

不要ユーザーの検査と権限の削除 3.0.13

AD に残っていても、もう使われていないアカウントがあります。無効なアカウント、長くログオンしていないアカウント、指定の OU のアカウントを AD で調べ、そのアカウントに残った権限を一覧にします。残すアカウントを外してから、確認して取り除けます。

  • 条件:無効・○日以上ログオンなし(初期値 180 日)・OU・手で指定
  • 候補のチェックを外して除外、手で指定して追加
  • 4 桁の番号を入力したときだけ削除。削除レポートを自動で保存
  • Administrator など初めからあるアカウントと、実行しているユーザーは候補にしない安全設計
  • コマンド(FADCmd /unused)で定期点検にも
不要ユーザーの検査と権限の削除の画面
AND MORE

運用を支える機能

⏱️

バッチモード EE

画面での変更を記録して設定ファイルに保存し、あとでまとめて反映。業務時間外の一括変更に。

⌨️

コマンド実行

FADCmd で権限出力・監査レポート・実効アクセスなどを自動化。終了コードでジョブの結果を判定できます。

👥

グループ・ユーザー一覧

Active Directory、ワークグループ、ローカル PC のグループとユーザーを一覧表示し、Excel に出力。

📝

操作ログ

権限の変更をイベントログとテキストログに記録。誰がいつ何を変えたかを後から確認できます。FAD のログは、フォルダー名やユーザー名を記号(D0001・U0001 など)に置き換えて記録することもでき、サポートに送るときも安心です 3.0.14

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共有フォルダーの権限

NTFS のアクセス権に加えて、共有のアクセス許可も表示します。

📏

長いパスに対応

260 文字を超える深い階層のフォルダーも扱えます。