見つからない場合は 操作マニュアル をご覧いただくか、お問い合わせください。
ver 1.5.x は、Windows 10(21H2 以降)/ 11、Windows Server 2022 以降で動作します。日本語版の OS で確認しています。
クライアント OS は Professional、サーバー OS は Standard で動作を確認しています。
.NET Framework 4.8.1 が必要です(ver 1.4.0 から)。.NET Framework 4.8.1 が使えない Windows Server 2016・2019 などでは、ver 1.3.0 を 過去のバージョン からご利用ください(サポートの対象外です)。
パスワードの確認には不要です(ver 1.5.0 から)。FPC はファイルの中身を直接読んで、Excel・Word・PowerPoint(新しい形式・古い形式)、PDF、ZIP のパスワードの有無を判定します。直接読めないファイルだけ Office で確認し、Office がインストールされていない場合は「対象外」と表示します。
Office が必要なのは、古い形式(xls・doc・ppt・pps)にパスワードを設定するときと、「設定」→「判定の方法」で「Office で開いて判定する」を選んだときです。新しい形式(xlsx・docx・pptx など)と PDF は、Office なしでパスワードを設定できます。
対応している Office は、Microsoft 365 Apps、Office 2016 / 2019 / 2021 の日本語版(32bit・64bit)です。
ver 1.5.0 から、確認は Office のメッセージに頼らずファイルの中身で判定するため、Office の言語に関係なく判定できる仕組みになりました。ただし、英語版の Office・OS での動作はまだ確認していません。古い形式へのパスワードの設定など Office を使う処理は、日本語版の Office で確認しています。
使えます。確認・設定するファイルへのアクセス権があれば、管理者権限は不要です。
レジストリには書き込みません。
できます。移す前の PC で「設定」→「登録解除」でライセンスを解除し、FPC を削除してください(両方に残すとライセンス違反になります)。移す先の PC が動作環境を満たしているかもご確認ください。
「設定」→「登録解除」でライセンスを解除してから、FPC のフォルダーごと削除してください。
ファイルサーバーや PC にある Office ファイル(Excel・Word・PowerPoint)と PDF・ZIP ファイルから、読み取りパスワード(開くためのパスワード)のない、守られていないファイルを見つける情報漏えい対策のアプリケーションです。見つけたファイルには、まとめてパスワードを設定できます。結果はログに残ります。画面での操作と、コマンドでの一括処理に対応しています。
役に立ちます。FPC は、メールで送るファイルではなく、ファイルサーバーや PC に保存してあるファイルを点検するツールです。PPAP をやめても、共有フォルダーには顧客一覧や見積書などの大事なファイルが残ります。FPC は、その中からパスワードのないファイルを見つけ、必要なものをまとめて守り、点検の結果をログに残します。
Excel(xlsx・xlsm・xlsb・xls・xlb・xlw)、Word(docx・docm・doc)、PowerPoint(pptx・pptm・ppsx・ppsm・ppt・pps)、PDF、ZIP です。ZIP はパスワードの確認のみで、設定には対応していません。
詳しくは 5 章 対象ファイル をご覧ください。
対応しています(ver 1.5.0 から。ユーザー・プロフェッショナル)。開くパスワード(ユーザー パスワード)が付いている PDF は「パスワードあり」と表示します。編集・印刷などの制限(権限パスワード)だけが付いている PDF は「パスワードなし」と表示し、「開くパスワードはありません(編集・印刷などの制限のみ設定されています)」と表示します。証明書で保護された PDF は「パスワードあり」として扱います。
パスワードの設定は AES-256 で暗号化し、開くパスワードと権限パスワードに同じパスワードを設定します。編集・印刷の制限が付いた PDF と、電子署名のある PDF には設定できません(署名が無効になるため)。設定は一時ファイルに書き込み、そのパスワードで開けることを確かめてから元のファイルと置き換えます。
プロフェッショナル:すべての機能が使えます。
ユーザー:ネットワーク上のファイルとコマンド(バッチモード)は使えません。
フリー:確認・設定できるのは Word ファイルのみ、10 ファイルまでです(Excel・PowerPoint・PDF・ZIP は対象外)。ネットワーク上のファイルは対象外で、サポートの対象外です。
詳しくは エディション別の機能 をご覧ください。
できます(プロフェッショナル)。画面では共有フォルダーを追加して(3 章 GUI モード)、コマンドでは実行時にフォルダーを指定して対象にします。
できません。PC などにダウンロードしてから確認してください。対応は 今後の予定 で検討中の機能としてご案内しています。
対象の拡張子のファイルについて、ファイルの中身を読んで判定しています(ver 1.5.0 から)。拡張子と中身が合わない場合(Office ファイルではないのに Office の拡張子が付いている場合など)は、エラー「Office ファイルではありません」になります。対象外の拡張子のファイルは確認しません。
起動できるのは 1 つだけです。
現在は日本語のみです。
環境やネットワークの帯域によって異なります。当社のテストでは CPU 使用率 20〜30% 程度でした。トライアルキーで、実際の環境でご確認いただくことをおすすめします。
一部に制約があります。古い Office で作ったファイルは、パスワードを設定できない場合があります。詳しくは 7 章 注意事項 をご覧ください。
画面では、ツリーでフォルダーをクリックすると、中のファイルが自動で確認されます。「設定」→「サブフォルダーも確認する」をオンにすると、下の階層まで裏で確認し、状態バーにこのフォルダーとサブフォルダーの件数を分けて表示します(結果はログ FPCLog.txt にも記録します)。コマンド(FPCCmd.exe)でも、サブフォルダーまで含めてまとめて確認できます(プロフェッショナル)。
FPCCmd.exe /l:C:\FPCLOG\LOG.TXT /c:C:\Document
詳しくは 4 章 バッチモード をご覧ください。
対象のファイルとパスワードを 1 行ずつ書いたテキストファイルを作り、コマンドで指定します。/p を付けると、すべてのファイルに同じパスワードを設定します。
FPCCmd.exe /s:C:\FPCSET\INPUT.TXT /p:officepwコマンドを Windows のタスク スケジューラーに登録して、定期的に実行できます。Office を使う処理(古い形式へのパスワードの設定、「Office で開いて判定する」)があるときは、Office の制約で、ログオンした状態で実行されるように設定してください。
パスワードを設定するときに、元のファイルを残すかどうかの設定です(「設定」→「バックアップ設定」)。「コピーを残す(おすすめ)」にすると、設定の前に同じフォルダーに「元のファイル名.fbk01」(次は .fbk02 …)という名前でコピーを作ります。「コピーを残さない」にすると、元のファイルに直接設定します。この場合、パスワードを忘れるとファイルを開けなくなります。選んだ設定は次に起動したときも引き継ぎます。
PR:パスワードあり、UP:パスワードなし、SC:パスワードを設定した、ER:エラー、CP:Office なし、LM:エディションの制限、--:対象外 です。CP は「Office で開いて判定する」を選んだときと、Office が必要なファイルのときだけ出ます。画面で鍵のマーク(アクセスできない)になるファイルは、ログでは ER です。詳しくは 6 章 ステータス一覧 をご覧ください。
ver 1.5.0 から、初期値では記録しません。「設定」→「ログ」の「設定したパスワードを記録する」をオンにしたときだけ記録します(ファイル名などを伏せる設定のときは記録しません)。
ログは FPCLog.txt(起動・終了、開いたフォルダー、画面とバッチの確認結果)と、FPCChangeLog.txt(パスワードを設定するたびに日時・ユーザー・PC・ファイル・結果)です。「ログのフォルダーを開く」で保存先を開けます。
「設定」→「ログ」の「ファイル名などを伏せる(マスク)」をオンにすると、ファイル・フォルダー・共有・ユーザー・PC の名前を D0001、F0001.xlsx のような別名に置き換えて記録します(拡張子と階層は残ります)。別名と元の名前の対応表 FPCLogMap.txt はその PC に残ります。ログと一緒に送らないでください。
止められます。確認中は状態バーに「確認中 n / m」と「中止」を表示します。「中止」をクリックすると、まだ確認していないファイルは灰色の「−」(中止)になります。別のフォルダーを開いても、前のサブフォルダーの確認は止まります。
ver 1.5.0 では、ファイルを直接読んで判定する方法(初期値)なら、Office が起動していても FPC は起動します。
「Office で開いて判定する」を選んでいるときなど、FPC が Office を使うときは、従来どおり Excel・Word・PowerPoint が起動していると FPC は起動できません。Office を終了してから FPC を起動してください。Outlook で Office ファイルをプレビューしている場合も同じです。
Office が正しく終了していない可能性があります。タスク マネージャーで Excel・Word・PowerPoint のプロセスが残っていないか確認し、残っていれば終了してください。サインアウトして、もう一度サインインしても解消します。
ファイルを直接読んで判定する方法(初期値)で確認しているときや、新しい形式・PDF にパスワードを設定するときは、FPC は Office を使わないので影響はありません。
FPC が Office を使っている間(古い形式へのパスワードの設定、「Office で開いて判定する」での確認など)は、自分で開いた Office が正しく動かない場合があります。開いたファイルの内容も保証できないため、その間は Office を使わないでください。
書き込みパスワードが設定されているファイルには、読み取りパスワードを設定しません(Office を使わずに設定する新しい形式でも同じです)。
古い Excel などが作る、既定のパスワード「VelvetSweatshop」で暗号化された新しい形式のファイルです。Office はパスワードを聞かずに開きますが、FPC は「パスワードあり」と表示します。詳しくは 7 章 注意事項 をご覧ください。
古い Office で作ったファイルを、新しい Office で保存できないために起きます。ファイルを新しい形式で保存し直してから、もう一度設定してください。
Office が正しくインストールされていない可能性があります。Office の修復をお試しください。確認方法は 7 章 注意事項 をご覧ください。
Office が決まった時間(初期値 30 秒)応答しなかったため、処理を打ち切りました。設定ファイル(FPC.xml)の WaitTime で時間を延ばせます。それでも解消しないときは、そのファイルを直接開いて状態を確認してください。
短い間隔で読み込むと、NAS がアクセスをブロックする場合があります。設定ファイル(FPC.xml)の BatchIntervalTime で、次のファイルを読み込むまでの間隔(ミリ秒)を指定してください(ver 1.4.1 から)。
ファイルまたはフォルダーへのアクセス権がありません。アクセス権を確認してから、もう一度実行してください。
ver 1.5.0 の画面では、アクセスできないファイル・フォルダーはダイアログを出さずに鍵のマークで表示し、理由を画面の下に表示します。状態バーでも「n件アクセスできない」として数えます。
フォルダー名とファイル名を合わせて 260 文字以上になると処理できません(バックアップする場合は 254 文字未満にしてください)。
ダウンロード販売のみです。お問い合わせフォーム からご注文ください(ご購入の流れ)。
期間限定で全機能を使えるトライアルキーを発行しています(1 企業 1 回)。お問い合わせフォームからお申し込みください。
銀行振込です。クレジットカードには対応していません。海外からは PayPal もご利用いただけます。
発行できます。通常はメールでお送りしますが、郵送もご相談ください。
FPC が動作する環境の単位です。仮想マシン・リモートデスクトップも 1 デバイスとして数えます。1 ライセンスを 2 台の PC で使う場合や、1 台の PC にリモートデスクトップで 2 人以上が同時に使う場合は、その数だけライセンスが必要です。デバイス ライセンスについて
マイナー バージョンアップは無償、メジャー バージョンアップは有償です。
ございます。お問い合わせください。
できません。詳しくは ソフトウェア使用許諾契約書 をご覧ください。
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